2020年5月12日

アロニア(アローニャ)の花が

咲きました。

花ことばは「純愛」「純真」

 

恥じらうようにうつむき加減に咲く白い清楚な花の印象からつけられたのでしょう。

 

最近、話題の健康フルーツのアロニア。

アロニアに含まれるカロテノイドは脂肪の代謝を促進する作用があり、ダイエット効果があると考えられています。

 

目の疲労回復・老化防止

アントシアニンはブルーベリーの約2倍。

食物繊維はバナナの約6倍!

 

抗酸化作用もあるので若々しい肌を保つ働きをしてくれます 。

 

 

満開のアロニアと角田山
満開のアロニアと角田山

平核無の収穫風景です。今晩の一杯の為に頑張っております。        カマキリが写っている写真がありますよ。(^_^)    令和元年11月1日金曜日

皆さん、みかんの現在をアップしました、生育風景をご覧ください。 (^_^)  令和元年10月27日日曜日

間もなく平核無柿(ひらたねなしかき)が市場にでますよ。(^_^)       令和元年10月21日、月曜日 (後ろの山は角田山です。)

こんなに大きな柿ですよ。

実の色つやも良くビックリしました。

早く市場に出荷したいと思います。(^o^)

 令和元年9月27日金曜日

 

今日解禁となりました!柿の初もぎ、令和元年9月26日木曜日 間もなく刃根早生が皆さまにお目見えする日がきますよ (^^)v        ほかのくだもの、みかん、レモンの生育風景で確認してくださいネ。

皆さん、アグリ悠悠の栗の実を食べてみませんか?只今、出荷中です。(^o^)

令和元年9月25日水曜日

今年も「丸屋本店」様にてイチジクショートが始まりました!

吹く風がほんの少し秋めいてきましたね。

そんな秋のとっておきスイーツ、丸屋本店様の「イチジクショートケーキ」です。

昨年に引き続き、アグリ悠悠のイチジクを使っていただいています。イチジクとケーキのマリアージュが素敵です。

さっそくコーヒーをお共に「いただきます!」

 


今日はおかげさまで、たくさんのいちじくを出荷できました。トラック2台、秀品・優品・加工品と、猫の手も借りたいくらい忙しかったです。

やはり天気が良い日が三日も続くとありがたいですね。

皆さん、ウチのいちじくを是非、ご賞味くださいね。(^_^) 

令和元年9月11日水曜日

皆さん、お疲れ様です。サボっていたわけではありませんが、この夏は暑すぎて写真をアップする余裕がありませんでした。

(・.・;)

2Lサイズのイチジクの実。只今、出荷中です。近くのスーパーや八百屋さんで購入してくださいネ!宜しくお願い致します。

(^_^)令和元年9月2日月曜日。

この機会に目に効くと言われる紫色のアントシアニン色素を含む生のアロニアの実をご賞味ください。!(^^)!ヨーグルトにベストマッチング(^^)v

アロニアの実、収穫しましたよ。(^_^)本日初出荷、令和元年8月1日\(^o^)/

イチジク、柿、栗の実、とても大きくなりました。(^_^)令和元年7月26日金曜日

角田山とアロニア、栗 (駐車場から撮影)令和元年7月12日

7月中旬のフルーツロードの果実           (りんご、なし、もも、ネクタリン、ルレクチェ)

7月の生育状況(柿、アロニア)

令和元年6月上旬、ブルーベリーの実、柿の摘蕾の作(左から上段)                    ビワの実、いちじくの誘引作業(左から下段)

令和元年 5月の果樹の生育状況                     (イチジク、柿、アロニア、栗、ミカン、キンカン)

〈レシピ〉いちじくの甘露煮

秋の味覚いちじくは、生のままで食べる以外にも甘露煮にしておけば和スイーツとして楽しめます。

特に加工用に安価で手に入れたときにご活用ください。

 

【材料】

  いちじく    200g(6個くらい)

  てんさい糖     50g

  赤ワイン    少々

  レモン汁    少々

  (酢も代用可)

 

【作り方】

  1.いちじくのヘタを取ります

   (気になる方は皮もむいてください)

  2.いちじくが隠れるくらいの水とてんさい糖を加えて

   煮ます

  3.沸騰したら弱火にして、アクを取りながら

   水気がなくなるぐらいまで煮詰めます

  4.ワインとレモン汁を加え、アルコールがとぶまで

   煮たら完成です

 

【注意】

  • 煮詰める際にこがさないようご注意ください
  • ワインはお好みで多めに入れると大人向けの味わいになります
  • 冷蔵で3~4日、冷凍すれば1ヶ月ほど保存できます

八珍柿の収穫・出荷状況(10月~11月上旬)

2018年度の柿の収穫が始まりました

 2度の台風にも負けずに順調に実りました。

 

美味しい柿をお届けできるよう、皆頑張って作業しています。

 

本年度の出荷は11月10日までの予定です。

 

 

 

 

八珍柿(はっちんがき)とは

八珍柿は新潟での一般的な呼称で、品種名としては平核無柿(ひらたねなしがき)といい、タネがありません。この品種は新津(現新潟市秋葉区)にある原木がもとになっていて、一部は山形へ渡って「庄内柿」と呼ばれるようになり、また一部は佐渡へ渡って「おけさ柿」と呼ばれるようになりました。

新潟には昔から「越後七不思議」があり、「タネのない柿は七不思議に次いで珍しい」ということで、番目にしいであることから「八珍柿」と呼ばれています。

渋柿の仲間なので、収穫してもそのままでは出荷できません。まずは渋抜きと呼ばれる作業が必要になります。

渋を抜く作業を「柿をさわす」といい、収穫直後の渋みのある柿と区別するため「さわし柿」とも呼ばれます。

籠いっぱいの柿。

すぐにでも食べられそうですが、まだ渋いです。

選別作業中です。色や形、キズなどを

厳しい目で見ます。

 

JAに運ばれ渋抜きをしたのち、各地に出荷されます。

 

 

 

 

 


アグリ悠悠では柿を直売所やスーパーにも出荷しています。店頭で見かけましたらぜひお買い求めください。

又、柿の配送も承っております。お電話にてご相談ください。

 


いちじくの収穫・出荷作業(9月~11月上旬)

桝井ドーフィン。一般的に西洋いちじくと呼ばれているものです。

果皮には美しい赤が色づいて、生食に適した品種です。

バナーネ。フランス原産のロングドートという品種の白いちじくです。

果皮には赤い色がつかないので完熟していないように見えますが、中はねっとりと甘い品種です。

収穫風景。朝早くからもいだものを当日のうちに店頭に並ぶように急いで収穫します。

出荷作業。

女性スタッフ総出で選別とパック詰めを行い、出荷します。

桝井ドーフィンの出荷用パック。

出荷先によっては専用ラベルを使用することもあります。

バナーネの出荷用パック。

出荷先によっては専用ラベルを使用することもあります。

選別作業でより分けられた、完熟しすぎたものや口の開いたものは加工用として別パックにして出荷します。

お手に取られたらぜひお早めにお使いください。

 

本年度の出荷は11月10日までの予定です。